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【筋トレ】続かない!成果が出ない!そんな方々へお送りする筋トレ続け方

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どうも、この頃筋肉の事しか考えていないあすまるです。 

私事ですが、筋トレを始めて1年と半年が経過致しました。

 

その結果は鏡を見れば一目瞭然。

私がどこに出掛けようとも、私の心強いボディガード(?)たる逞しい筋肉達は付いてきてくれるのです。

しかし世の中にはいざ筋トレを始めてもなかなか続かない、結果が出ないとすぐに辞めてしまう方が沢山いらっしゃるではありませんか。

 

折角筋トレを始めた(素晴らしい!!)というのにそれはなんとも勿体無い…。

ということで今回は筋トレを長続きさせる秘訣について、語っていきます。

楽しむ!

 「いやいきなり精神論かい!」って感じなんですけどいやこれメチャメチャ大事。

 

メーチャメチャ大事。

 

楽しくないことを無理に続けても辛いだけなのです。

結果が伴えば良いのですが、事実そうなる前に辛くて辞めてしまう方が大半のはず。

 

そうなるならいっそ結果出る出ないを考えずに、重いバーベル持ち上げてスカッとサワヤカ、ストレス発散ぐらいに捉えた方が無理なく最初は続けられるハズ。

 

気づいたら大胸筋バコーンなってて楽しくなってきますよ。

一ヶ月は死ぬ気でやる

それでも続けられない方、お願いですので一ヶ月は少なくとも続けてみてはどうでしょう。

 

筆者は当初身長が高い(186cm)だけで、アンガールズ宜しくのヒョロガリだったのですが、ものの一ヶ月で体つきが変わりました

勿論一ヶ月ですのでそこまで大きくはなってないのですが、「胸筋に力を入れる」という感覚が分かってきて胸だけピクりと動かせるようになってきたのをハッキリ覚えています。

 

三ヶ月や四ヶ月も経つと、服を着ていても周りから

 

「体つき変わった!?」

「なんかゴツくなったね!」

 

と、マジで言われます。

 

一度結果が出ればもう病み付きになります、そこまでの辛抱!

理想の肉体をスマホの起動画面に

これ私が実際にジャスティン・ビーバーの上裸でムキムキな画像をネットの海から拾ってきて設定したやつです。

 

私もやっぱりスマホ中毒なのでよく見てしまうのですが、なんと起動するたびに美しく引き締まったいかにもモテそうな肉体が目に飛び込んでくるではありませんか。

 

果たして一日に何百回ジャスティン・ビーバーの上裸を見た事でしょう。

「オレもこんな身体なりたい!」と、自分で自分を洗脳することができるのです。

 

男性も女性も、自身の肉体の理想像がきっとあるハズ。

ササッと見つけてきて直ぐに設定しちゃいましょう。

 

かなりオススメの手法ですが、人になるべく見られないように。

ノリでジムに入会してしまう

そう、ノリでジムに入会してみたらええやん

 

速攻入会届ジムに届けよう

入会してみたらええやん

後のことは責任とらんけど

 

 

冗談はさておき。

 

月に大体8000円程取られてしまうジムに一度入会してしまえば、もう嫌でも通うしかなくなります

しかもいざジムに行ってみると、建物中、なんならスタッフまでバチコリマッチョだらけでもう(早く筋トレしなきゃと)居ても立っても居られなくなります。

ワンチャンマッチョ達が快く教えてくれたり友達になってくれるかも!

 

筆者にはそんなこと無かったけど。

友達とジムに入会してしまう

筆者の経験談としては、これが最も続けられる大きな要素であったかも知れません。

 

正確には友達(四人くらい)が既に入会していたジムに私が後から入っただけなのですが。

これがオススメのポイントは

  • 友達と居ることの安心感(孤独で無さ)
  • 分からない事を直ぐに聞ける、話し合える
  • 誘い誘われる事で、ジムに行かなくてはならない理由ができる

などなど…

 

ある程度友達と筋トレしていったら、後は筆者のように自然と一人でジムに向かうようになります。

もう続けられる要素しかありませんね!

 

是非貴方も友達を巻き込んでみてはいかがでしょうか。

 

 通販でプロテイン等のサプリを購入してしまう

これもある種背水の陣のような作戦なのですが、お金をつぎ込んで逃げにくくするという作戦です。

筆者は筋トレを始めたての頃、辞めるなど考えもせずに友達に倣ってプロテインやその他サプリメント、シェイカーを大量購入していました

「帰るまでが遠足」理論のように、筋トレ後にプロテインを飲む時間を設けており、筋トレをやりきった達成感の中プロテインを飲む時間が至福のひと時だったりしました(きもい)。

 

辞めてしまった際に自宅には大量のプロテインが…なんてマルチ商法に引っかかった後みたいになりたくなければオススメしません。

まとめ

筋トレ程、人々に平等な機会が与えられている運動も無いと私は考えています。

やればやった分だけ必ず結果が出され、付いた筋肉は中々消える事は無く、鏡を見ればいつも確かにそこに居てくれます。

怪我人、病人でも無い限り誰でもできるのが筋トレ。

誰しもスタートラインは同じなのが筋トレです。

 

「継続は力なり」

さあ皆さんもレッツ筋トレ!!